中常私塾 中常塾
豐中常文庫 ── 記録

道のりの記録
── 三つのブログで読む、二〇一五年からの物語

小さな一歩を重ねた先に、どんな物語が待っているのか。中常塾の物語は、一本の御神酒から始まりました。二〇一五年からの十年、その時その場で書いた言葉が、三つのブログに残っています。あとから整えた話ではなく、先の見えないなかで書いた当時のままの言葉です。神話を手本に、自分たちの物語をつくっていく ── その始まりの頁を、ゆっくり味わってみてください。

十年の流れ

三つのブログは、それぞれ物語の別の場面を受け持っています。まず全体の流れを置いておきます。物語としてまとめて読みたい方は、御神酒三部作 ── 奉納の記録からどうぞ。このページは、そのもとになった当時の言葉への入口です。

二〇一三年
神宮式年遷宮の年。伊勢・朝熊山で、満月の夜明けに常世の神々をお迎えする祭祀
二〇一四年
イセヒカリの稲作に関わりはじめる
二〇一五年
御神酒『國靈(くにたま)』を醸し、全國の神社へ奉納 ── 國靈のブログ
二〇一五年十二月
度會氏の氏神・世木神社にて、中常塾の前身「山田白魁塾」を開く
二〇一八年
御神酒『みはしら』を醸し、奉納の旅へ ── みはしらのブログ
二〇二四〜二五年
三本目の御神酒『中常乃金神(なかとこのこんじん)』 ── 山田白魁塾のブログ
二〇二六年五月二十五日
私塾 中常塾、開塾

二〇一五年御神酒『國靈』のブログ

伊勢の神田で育ったイセヒカリから醸した、最初の御神酒『國靈(くにたま)』。醸造から、全國の神社への奉納、白山の山頂での結びまでを、その日その日に書き留めたブログです。当初は十本ほど出ればと思っていた奉納が、日本の全地方の神社へ広がっていった一年が、そのまま残っています。

まず読む一篇

全記事の目録をひらく(二十二篇)
  1. 御神酒 國靈(くにたま)への道のり 一二〇一五年一月二十四日
  2. 御神酒 國靈(くにたま)への道のり 二 ── 常世の神の祭り「決められていた」その日。二〇一五年一月二十四日
  3. 御神酒 國靈(くにたま)への道のり 三 ── 夢に○○さんが出てきました。あなたを玉置神社へお連れすることが役割みたいです(笑)こんなこと、初めて!二〇一五年一月二十四日
  4. 御神酒 國靈(くにたま)への道のり 四 ── 鬼とは?そして退治すべき悪魔とは?二〇一五年一月二十四日
  5. 御神酒 國靈(くにたま)への道のり 五 ── 「天神の子、汝を召す。イザワ、イザワ。」(日本書紀 神武天皇の章より)二〇一五年一月二十五日
  6. 御神酒 國靈(くにたま)への道のり 六 ── 元日新月の歓迎二〇一五年一月二十五日
  7. 御神酒 國靈(くにたま)への道のり 七 ── 天照太御神のご降神と太一のいき二〇一五年一月二十五日
  8. 御神酒 國靈(くにたま)への道のり 八 ── チーム倭姫と二つの都へのご縁二〇一五年一月二十六日
  9. 御神酒 國靈(くにたま)奉納プロジェクト予定本数到達のご報告二〇一五年一月三十日
  10. 酒を神に献げる事は、『尊』いのです。二〇一五年二月三日
  11. ラベル出来!そしてはじまりの日に、完成。二〇一五年二月十一日
  12. 御神酒 國靈(くにたま)奉納プロジェクト 趣意書二〇一五年二月二十一日
  13. 祇園祭と大地震、大津波のつながり二〇一五年五月十三日
  14. 帰るべき場所へ二〇一五年五月十六日
  15. 帰るべき未来への兆し二〇一五年五月十九日
  16. 三種の神器とともに在る日々二〇一五年五月二十五日
  17. 艮ヶ崎の神へご報告(前編)二〇一五年六月十四日
  18. 陰から日本の國と子達を守る存在。艮ヶ崎の神へのご報告(後編)二〇一五年六月十八日
  19. 新たしき二十年を創る型二〇一五年六月二十八日
  20. 戦後50年に開封されたワイン二〇一五年八月九日
  21. 故郷、大社に錦を。二〇一五年八月十五日
  22. 國靈奉納締めククリの白山登拝。二〇一五年十月三十日

二〇一八年御神酒『みはしら』のブログ

酉歳の一年をかけ、盟友・梁川和基氏とともに祭祀し育てたイセヒカリを、純米大吟醸に醸した二本目の御神酒『みはしら』。日本の國土の神々と、日本の未来を支える柱となるように ── その願いを込めた銘です。雪の平泉寺白山神社を奉納初めに、上賀茂神社、伊勢、白山中居神社、麻賀多神社へと、奉納の旅を一社ずつ記しています。

まず読む一篇

全記事の目録をひらく(七篇)
  1. イセヒカリ御神酒『みはしら』への道二〇一八年三月十一日
  2. 御神酒『みはしら』平泉寺白山神社御奉納二〇一八年三月十二日
  3. 御神酒『みはしら』上賀茂神社御奉納二〇一八年三月十二日
  4. 御神酒『みはしら』伊勢参宮御奉納二〇一八年三月十二日
  5. 御神酒『みはしら』白山中居神社御奉納二〇一八年三月十二日
  6. イセヒカリ御神酒『みはしら』奉納事業について二〇一八年三月十二日
  7. 御神酒『みはしら』麻賀多神社天日津久神社御奉納二〇一八年三月十八日

二〇二四〜二五年山田白魁塾のブログ

二〇一五年十二月、外宮のお膝元・山田の世木神社で開いた山田白魁塾。中常塾の前身にあたる塾です。そのブログには、三本目の御神酒『中常乃金神』の銘の由来から、醸造、神宮をはじめ各地の神社への奉納までの日々が記されています。出口延佳の「中常の道」、延佳が開いた学びの場・豐宮崎文庫への思い ── 今の中常塾の芯になっているものが、ここで言葉になりはじめています。

まず読む一篇

全記事の目録をひらく(二十七篇)
  1. 信じる純粋ですなおなこころ二〇二四年十二月十日
  2. 金の歳、龍の歳という神縁二〇二四年十二月十四日
  3. 御神酒のためのイセヒカリ5俵を伊藤酒造さんにお預けしました二〇二四年十二月十五日
  4. 御神酒『中常乃金神』(なかとこのこんじん)二〇二四年十二月十六日
  5. 御神酒『中常乃金神』始まります。二〇二四年十二月十七日
  6. 岩戸開き、岩戸開き、岩戸開き…二〇二四年十二月二十日
  7. 『中常(なかとこ)』の道を神道となす二〇二四年十二月二十六日
  8. 外宮の酒殿の神二〇二四年十二月二十八日
  9. 江戸時代の師と教育勅語の原型二〇二四年十二月二十九日
  10. 明けましておめでとうございます。二〇二五年一月五日
  11. 大きな勘違い。それを含めて導く“随神(かんながら)”二〇二五年一月七日
  12. こんな場を創りたい二〇二五年一月十五日
  13. 偶然を以ちて示される御神意に、驚きと有り難さで身震える…二〇二五年一月十六日
  14. 冬の土用に入った途端、動かれました二〇二五年一月十七日
  15. 醸造祭と仕込み二〇二五年一月十九日
  16. 鬼さんや、煎(い)り豆に花が咲いたら出ておいで二〇二五年二月二日
  17. 神様、そして皆様の御蔭で素晴らしい辰歳歳男の一年でした。二〇二五年二月四日
  18. ええじゃないか!!二〇二五年二月五日
  19. 『國靈(くにたま)』の露払いから10年二〇二五年二月二十一日
  20. 黄金の、神の國日本。その黄金時代を、ともに。二〇二五年三月十日
  21. 中常乃金神、いざ神宮へ二〇二五年三月十一日
  22. 平泉寺白山神社へ奉納二〇二五年三月十六日
  23. 麻賀多神社、天之日津久神社へ二〇二五年三月十八日
  24. 東京府中、大國魂神社へ二〇二五年三月十九日
  25. 武蔵國一宮、氷川神社へ二〇二五年三月二十日
  26. YouTubeチャンネルにて二〇二五年三月二十七日
  27. 感想をいただきました。二〇二五年三月二十七日

物語は、いまも続いています

三つのブログに書かれた日々は、過ぎ去った思い出ではありません。一本の御神酒を醸し、神さまに捧げ、仲間と分かち合う ── その営みは、懸税の奉納として、中常塾の講義とお稽古として、今日も続いています。神代は遠い昔ではなく、今日のこの一日のただ中に在ります。十年前の言葉を読んだあとで、どうぞ今の中常塾ものぞいてみてください。

この物語のつづきを、あなたのもとへお届けします。
神代にふれる小さな一節と、中常塾のいまの便りです。

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各記事は、それぞれのブログに当時のまま公開しています(リンクは別のページで開きます)。書かれた当時の呼び名や考えのままの箇所があります。受付を終えた奉納の募集・ご予約のご案内は、この目録から外しています。